Coco AI とは
Coco AI は、アプリケーションやファイル、Google Drive、Notion、Yuque、Hugo など複数のデータソースに接続可能な、オープンソースでクロスプラットフォームの統合検索および生産性向上ツールです。さまざまな大規模モデルとの連携により、個人向けのスマートな知識管理を実現し、プライベート環境への導入もサポートしています。
Docker を利用した導入手順
Docker 環境が利用可能であれば、以下のコマンドで簡単に起動できます。
docker run -d --name cocoserver -p 9000:9000 infinilabs/coco:0.5.2-2267
前提条件
- Easysearch:Coco AI Server では、シングルノードクラスタでも構いませんので、Easysearch クラスタが必要です。
- LLM(大規模言語モデル):オプションです。オンラインまたはローカルに導入されたモデルをサポートします。知識の整理や質問応答に利用します。
Easysearch のインストール手順
バンドルパッケージでのインストールが推奨されます。シングルノードクラスタでも構いません。詳細については公式ドキュメントをご参照ください。
インストール後は Easysearch クラスタを起動します。
Coco Server のインストール手順
Coco Server の導入は非常に簡単です。まず Coco AI の公式サイトからサーバーソフトウェアをダウンロードします。
圧縮を解凍すると、実行ファイルと設定ファイル coco.yml が含まれていることが確認できます。
設定ファイルの編集
coco.yml ファイルを編集し、ローカルの Easysearch への接続情報を入力します。
ES_ENDPOINT: https://localhost:9200
ES_USERNAME: admin
ES_PASSWORD: 56939c1f6527d1a0d51c
WEB_BINDING: 0.0.0.0:9000
API_BINDING: 0.0.0.0:2900
Coco Server の起動
簡単のため、まずはフォアグラウンドで起動します。すべての設定が完了したら、バックグラウンドで実行するように変更します。
Coco Server の初期設定
セキュリティの観点から、Coco AI Server では管理者アカウントを作成する必要があります。
モデルの設定は一旦スキップします。ログイン後、デフォルトのサーバー アドレスを Linux ホストの IP アドレスに変更してください。このアドレスに Coco アプリケーションが接続します。
これで Coco Server のバックエンド導入は完了です。