CmdMenu は、Go 言語で開発されたオープンソースのコマンドラインベースメニュー作成ツールです。このツールを使えば、Linux、macOS、Windows など複数のプラットフォーム上で動作するカスタムメニューを簡単に構築し、選択に基づいて特定の操作を実行できます。
プロジェクト概要
CmdMenu は軽量なツールであり、ターミナル内で迅速に一連のタスクをインタラクティブに実行するための支援を行います。例えば、よく使うアプリケーションの起動や一般的な操作を実行するためのメニューを作成することができます。これは自動化ワークフローの一部として、あるいは日常的なタスク管理の補助ツールとして理想的です。
主な機能
- マルチプラットフォーム対応:CmdMenu は Linux、macOS、Windows の各 OS で動作します。
- シンプルな設定:JSON 形式の設定ファイルを使用しており、直感的かつ容易に理解・編集が可能です。
- 動的メニュー生成:API からデータを取得して動的にメニュー項目を生成することが可能です。
- 拡張性:プラグインを開発することで、さらに多くの機能や外部ツールとの統合を実現できます。
- 多様な操作タイプ:ファイルの開き方、コマンドの実行、テキストのコピーなど、多くの操作をサポートしています。
使用方法
インストール
まず、システムに Go 言語環境がインストールされていることを確認してください。その後、以下のコマンドを使って CmdMenu をダウンロードおよびインストールします:
go get -u github.com/exampleuser/CmdMenu/cmd/cmdmenu
メニューの設定
次に、CmdMenu 用の JSON 形式メニュー設定ファイルを作成します。以下は簡単な例です:
[
{
"label": "挨拶",
"action": ["echo", "こんにちは、世界!"]
},
{
"label": "終了",
"action": ["exit"]
}
]
この例では、「挨拶」を選択すると「こんにちは、世界!」というメッセージが表示され、「終了」を選択するとターミナルが終了します。
この設定ファイルを `cmdmenu.json` として保存し、以下のコマンドを実行します:
cmdmenu cmdmenu.json
これにより、ターミナル上にメニューが表示され、選択を行うことができます。
プラグインの開発
CmdMenu のさらなる活用のために、独自のプラグインを開発することも可能です。プラグインは Go 言語で書かれた独立したプログラムであり、CmdMenu から呼び出すことができます。詳細については公式ドキュメントを参照してください。