C++のクラスとオブジェクト:基本概念から応用まで
1. クラスの定義
C++では、クラスを定義する方法として主にclassとstructの2つがあります。C言語のstructとは異なり、C++のstructではメンバ関数を定義できます。一般的にはclassを使用します。
1.1 アクセス指定子
C++におけるカプセル化の実装方法の一つで、クラスがオブジェクトの属性とメソッドを結びつけ、より完全なオブジェクトを作成します。アクセス権を選択的 ...
8月5日 18:14 投稿
C++におけるクラスのカプセル化手法
カプセル化の目的
カプセル化により、データと操作をまとめ、以下の利点を実現する:
利用の簡便化と情報隠蔽
データ保護と安全性向上
カプセル化キーワード
structで定義したクラスはデフォルトでpublic、classで定義したクラスはデフォルトでprivateアクセスとなる。いずれもprivate/publicで明示的にアクセス制御可能。
クラスメンバの構成
クラスはデータメンバと ...
7月14日 18:05 投稿
C++クラスとオブジェクトの基本概念
一、クラスの定義
1、クラス定義の形式
クラスはC言語の構造体に似ていますが、機能がより豊富です。
classがクラスを定義するキーワードで、その後にクラス名が続き、{}内がクラス本体です。クラス定義の終わりにセミコロンを省略することはできません(C言語の構造体と同様)。クラス本体の内容はクラスのメンバと呼ばれます:クラス内の変数はクラスの属性またはメンバ ...
7月1日 21:38 投稿
C++におけるクラスとオブジェクト:デフォルトメンバ関数の詳細
一.クラスの6つのデフォルトメンバ関数
前回の記事ではクラスについて学びました。クラスについて言及する際、避けて通れないのがクラスの6つのデフォルトメンバ関数です。
もしクラスの中に何も記述しない、いわゆる空のクラスの場合:
class MyClass {}; // これが空のクラスです
しかし、本当に空のクラスは何も持っていないのでしょうか?答えは否定的です。何も記述 ...
6月14日 23:01 投稿
C++ クラスの基礎:特殊メンバ関数とオブジェクトのライフサイクル
C++のクラスを設計する際、特定のメンバ関数は、ユーザーが明示的に定義しなくてもコンパイラによって自動生成されることがあります。これらをデフォルトメンバ関数と呼びます。C++のクラスには、以下の6つのデフォルトメンバ関数が存在します。C++11以降では、ムーブコンストラクタとムーブ代入演算子が追加され、合計8つとなりますが、本記事では特に重要な初期の6つに焦 ...
5月20日 01:44 投稿
C++におけるクラスとオブジェクトの完全解説
プロシージャルプログラミングとオブジェクト指向の違い
C言語はプロシージャル(手続き型)プログラミングを採用しており、問題解決の流れを関数の呼び出しで表現します。一方、C++はオブジェクト指向プログラミング(OOP)に基づいており、現実世界の「物事」をモデル化したオブジェクトとして捉え、それらの相互作用によって処理を完遂します。
クラスの基本構文
C++で ...
5月16日 19:21 投稿