動的計画法(DP)における時間計算量と空間計算量の評価手法
1. 計算量評価の基本モデル
動的計画法(DP)の計算量を正確に見積もるためには、アルゴリズムを以下の3つの要素に分解して考えます。
状態(State): dp[i] や dp[i][j] と定義される、部分問題の解を保持する変数。
状態の総数: 計算が必要なすべての部分問題の数(1次元DPなら $n$、2次元DPなら $n \times m$ など)。
遷移コスト: 1つの状態(例:dp ...
8月11日 09:02 投稿