グラフ理論における極大および最大クリークの探索アルゴリズム

グラフ理論において、クリーク(clique)とは、頂点集合のうち、任意の2頂点間に辺が存在する部分グラフを指します。言い換えると、その集合内のすべての頂点が互いに隣接している完全なサブグラフです。 基本概念の整理 クリーク:頂点集合 \(C \subseteq V\) で、\(\forall u,v \in C,\ (u,v) \in E\) を満たすもの。 極大クリーク(maximal clique):自身を真部 ...

6月27日 16:33 投稿

SMU Winter 2025 個人コンテスト第3回 解説

A. Vasya and Book 現在のページ x から目的のページ y まで、1回の操作で d ページ進むか戻る(ただし範囲外には行けない)ときの最小操作回数を求める。 以下の3通りを検討し、可能なものの最小値を取る: |x - y| が d で割り切れる場合:直接移動可能。回数は |x - y| / d。 先頭ページ(1)経由: (y - 1) % d == 0 のとき、x → 1 → y の合計回数は ceil(x / d) + (y ...

6月16日 16:57 投稿

2025牛客暑期多校訓練キャンプ第1回 解説

G. Symmetry Intervals 文字列 $S$ と $q$ 個のクエリが与えられる。各クエリでは文字列 $T$、整数 $a$、および区間 $[l, r]$(ただし実装上は $T$ 全体を対象)が与えられ、$S_{a+x-1} = T_x$ がすべての $x \in [l, r]$ で成り立つような連続部分区間の個数を求める。 アプローチとしては、$T$ の各位置 $j$ に対して対応する $S$ のインデックス $ps = j + a - 1$ を計 ...

5月16日 19:59 投稿